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質問|災害に対する看護の備えの研究室

災害に対する看護の備えの研究室

診断結果

診断日時


あなたの結果
このシステムにおける過去の結果
A ケア提供 0/0
B 看護教育 0/0
C 看護管理 0/0
D 看護研究 0/0
総合計 0/0
レーザーチャートの見方、小項目ごとに0~3点で評価し、大項目毎に平均値を出し、大項目毎の平均値を合計した総合計の点数が示されています。
「ケア提供」は、最小値が0点、最大値が3点です。
「看護教育」は、最小値が0点、最大値が3点です。
「看護管理」は、最小値が0点、最大値が3点です。
「看護研究」は、最小値が0点、最大値が3点です。
「総合計」は、最小値が0点、最大値が12点です。

メッセージ

1)使用の仕方

ここに示されている備え枠組みとそれらの項目は、文献検討及び面接調査、国内外のデルファイ法を用いた調査によって作成されました。4つの大項目(ケア提供、看護教育、看護管理、看護研究)と7つの中項目(物・施設・設備、人、予算・費用、組織・システム、地域特性・文化・制度、情報・コミュニケーション・ネットワーク、理念・心構え)、計131項目より構成されるものです。回答された方が、レーダーチャートで可視化することで不足について備えていくことにご使用ください。「所属組織には、該当しない項目である」がある場合、この項目は得点に反映されないようにしていますが、本当にそのままで良いかについてはお考えください。

今回のレーダーチャートの計算は以下のようにされています。
4つの大項目毎に合計値を出し、小項目の回答数で割った値が、得点になります。
得点=「できている」項目数×3+「少しできている」項目数×2+「あまりできていない」項目数/大項目の項目数-「所属組織には、該当しない項目である」項目数
つまり、すべて「できている」と回答すれば、最高点の3点になり、すべて「できていない」または「所属組織には、該当しない項目である」と回答すると最低点0点となります。

【ケア提供】36項目=「できている」項目が10項目、「少しできている」項目が10項目、「あまりできていない」項目が5項目、「できていない」項目が5項目、「所属組織には、該当しない項目である」が6項目の場合、
(10×3+10×2+5)/(36-6)=55/30=1.8

【看護教育】20項目=「できている」項目が5項目、「少しできている」項目が10項目、「あまりできていない」項目が5項目、「できていない」項目が0項目、「所属組織には、該当しない項目である」が0項目の場合、
(5×3+10×2+5)/(20-0)=40/20=2.0

【看護管理】55項目=「できている」項目が15項目、「少しできている」項目が20項目、「あまりできていない」項目が8項目、「できていない」項目が7項目、「所属組織には、該当しない項目である」が5項目の場合、
(15×3+20×2+8)/(55-5)=93/50=1.9

【看護研究】20項目=「できている」項目が5項目、「少しできている」項目が5項目、「あまりできていない」項目が5項目、「できていない」項目が1項目、「所属組織では、検討できない項目である」が4項目の場合、
(5×3+5×2+5)/(20-4)=30/16=1.9

2)順位、このシステムにおける過去の平均

○年○月より入力して頂きました尺度の回答結果から分析して、レーダーチャート、順位に反映しています。

3)この尺度の限界

本尺度の項目は、先行研究や文献から導き出されたものですが、131項目全体で満点を取れたことが「看護の備えができた」を保証したものではありません。結果を受けて、各自が主体的に災害への備えに取り組むことに利用していただければ、幸甚です。

次ページに本システムに関するご意見をいただくページを設けております。
お時間がありましたら、ご回答下さい。

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